沖縄の北部観光といえば「美ら海水族館」。
・・・ですが!イルカやウミガメともっと近くで触れ合いたいですよね?
今回は動物と触れ合いながら元気になる!もとぶ元気村についてご紹介したいと思います。
もとぶ元気村|国頭郡本部町
ホテルモトブリゾートから車で約3分ほど、449号線のステーキハウス88美ら海店手前を左折、道なりに進んで2分ほどで到着します。
ウミガメがお出迎え
敷地に入るとすぐに池があり、ウミガメが顔を出してお出迎えしてくれます。
この距離感・・・!
穏やかな表情がなんとも言えませんね。
ウミガメは全員で3匹、交互に顔を出してくれるのでつい長居をしてしまいます・・・。
イルカの体験プログラム
奥に進んでいくと一面にイルカの部屋が!
タイミングよく、トレーニングしているイルカを観る事ができました◎
敷地内の入場料は無料なので、このままイルカのトレーニングを見学しておくのもいいですが、せっかくだからイルカと遊びたいですよね!
もとぶ元気村ではイルカと触れ合えるたくさんのプログラムがあります。
イルカを観察する|イルカウォーキングツアー
イルカの部屋に行き、自由時間のイルカを間近で観察することができるプログラム。
撮影も自由にできます。
所要時間:20分
イルカとあそぶ(水中)
ドルフィンファンスイム
イルカについて学び、水中でイルカと遊べるプログラム。
所要時間:70分
ドルフィンエンカウンター
イルカとのフレウィを通して、イルカについて学び、膝まで水中に使って触れ合えるプログラム
所要時間:50分
スイムウィズドルフィン
イルカの生態について学び、全身水中に入って泳ぎ、イルカのパフォーマンスを見ることもできるプログラム。
所要時間:50分
イルカにご飯をあげる|もぐもぐピクニック
こちらはリクガメ、ウミガメ、イルカにご飯をあげて観察するプログラム。
小さなお子様同伴の方におすすめです。
所要時間:40分
詳細はコチラから
施設情報や料金、様々なプログラムが紹介されていますので、コチラをチェック!
レストランハワイで鰹づくし
イルカと遊んだ後は腹ごしらえ!
本部町と言えば”鰹の町”というほど鰹業が盛んな町、レストランハワイで鰹料理をいただきましょう。
鰹漁業の始まりは宮崎県から1904年(明治37年)に伝わったと言われていて、特に地元のカツオのなまり節は、おにぎりやチャンプルーの具に人気があるんです。
鰹めし&鰹そば
鰹めしと鰹そばのセットはこのボリュームで900円!
どちらにも鰹がゴロゴロとのっていて贅沢なセットです◎
単品840円で注文可能な”鰹SOBA”はやんばるグルメコンクール2014で準グランプリ、2016ではグランプリを受賞しているメニューなんですよ。
麺の上には鰹のタタキ、薬味がどっさり。
その上から黄金色のスープをかけていただきます!
鰹の旨味がぎっしりと詰まっていながらも、アッサリしているのでスルスルといけちゃいます。
甘酸っぱい梅干しと、ネギ・シソ・生姜の薬味たちがまたいい仕事をするんです!
梅干しを潰しながら、味の変化を楽しむのがまた乙です。
鰹めしは、ギュッと凝縮された鰹の香りが優しく、コクのあるお味。
ご飯にお出汁がしっかりと染みていてとても美味しかったです。
他にもハンバーガーやタコライス、ステーキなどのメニューもございますので、もとぶ元気村とセットでお楽しみくださいね!
お店情報
本日のお店 | ライブインレストランハワイ |
営業時間 | 11:00〜21:00 水曜のみ 11:00〜16:00 |
定休日 | 木曜(大晦日も定休) |
お店ページ | http://www.okinawa-hawaii.com/ |
アクセス | 美ら海水族館より車で南に15分 沖縄県国頭郡本部町字崎本部4578番地 |
本部町の鰹を食べる
沖縄もとぶのかつおめし
お米に混ぜて炊くだけで、じゅーしぃ(沖縄風炊き込みご飯)の出来上がり。
仕上げにごま油、刻んだニラを混ぜ込むと更に美味しくなりますよ。
購入はコチラ→Amazon、島ムン★チャンプルー
なまり節入りあんだんすー
蒸した鰹の肉を生干しにした生節(なまりぶし)と伊是名村の米味噌を使ったあんだんすー。
贅沢にゴロゴロとなまり節が入っているので、おにぎりにおすすめ◎
購入はコチラ→Amazon、島ムン★チャンプルー
沖縄産鰹を使った商品をチェック!
この記事を書いた人
エディター まっす
某サンタクロースの島出身。
身体の中から元気になっている気がする今日この頃。
仕事後のプール最高です(o^^o)