今回はマツコの知らない世界で、マヨネーズマニアのスーさんに紹介された「究極のマヨネーズ」をご紹介します。
我こそはマヨラーというあなた!必見ですよ◎
沖縄が誇る”究極のマヨネーズ”
酸味・甘み・たまご感の絶妙なバランスが美味しい、みやぎ農園のマヨネーズ。
このマヨネーズ、沖縄生まれの技術で沖縄県産の鶏卵から生まれた、ALL沖縄のスゴいマヨネーズなんです。
最低限の材料
みやぎ農園のとれたて1日目のEMハーブ鶏卵を使用し、化学調味料不使用・無添加。
色も濃くプリンのようですが、リンゴ酢を使用しているため、爽やかな香りが特徴的なマヨネーズです。
この”EM”、沖縄県内のスーパーや道の駅などで見覚えはありませんか?
沖縄生まれの技術|EMとは
EM(Effective Microorganisms)=有用微生物群
農業の応用から始まり、1982年に実用化されたEM技術は琉球大学名誉教授:比嘉照夫博士によって発見されました。
乳酸菌・酵母・光合成細菌が中心となり、”作物がよく育ち、病気にもならず、収量も増え、味も良くなる”という微生物の組み合わせ、有用な微生物が共存したのがEM(有用微生物群)。
現在では、生態系の復活や健康・医療・建築・災害対策など幅広い分野に応用されています。
さて、このEM技術をみやぎ農園ではどのように活用しているのでしょうか?
美味しさの秘密
その1 鶏の健康を追求して生まれた健康卵
〜鶏が食べるものは、鶏に任せる〜
飼料はとうもろこし、よもぎ粉末、海藻粉末、木酢液、牡蠣殻、山土を配合し、有機微生物ぼかしを加えたオリジナル配合。
この飼料に行き着く前、バナナ畑に放置していたヒナ鶏にヒントを得て、まず鶏の平飼いを始めたそう。
平飼いをすることで、鶏に自由に食べさせながら、それぞれのエサの減りを見て配合を繰り返し研究した結果、鶏が健康になる配合にたどり着きました。
その2 鶏舎の床も無農薬
〜鶏舎の床は森の腐葉土のよう〜
鶏舎内は微生物資材を用いて、木くずや鶏の食べ残しとともに鶏糞を推肥化させています。
それが森の腐葉土のようになり床となって、湿度・温度の調整や、鶏の腸環境を整える発酵食品になっています。
この床のおかげで抗生物質や消毒薬を用いることも不要となり、健やかな鶏たちは臭みがなく、生でも安心して食べられる健康卵を日々産んでくれます。
その3 鶏にかける手間を惜しまない
10万、20万羽…200万羽というところもあるというのが今の養鶏のスケールですが、みやぎ農園の養鶏は1万羽前後。
鶏舎内は鶏の生理・習性に合わせた環境を作り、毎朝、卵を手づみしています。
商品バリエーション
4種類のテイスト、それぞれ2つのサイズがございます。
プレーンマヨネーズ
一瓶に卵2個分の黄身を使用したプレーン味のマヨネーズ。
卵感がスゴい!濃厚かつ、リンゴ酢のさっぱりで食べやすいマヨネーズ。
プレミアムマヨネーズ
国産なたね油使用、一瓶に卵2個分の黄身を使用したプレミアムなマヨネーズ。
プレーンとの違いは国産なたね油。
ゴーヤーマヨネーズ
沖縄のゴーヤー(にがうり)を使用したマヨネーズ。
苦味のアクセントがクセになります◎
島唐辛子マヨネーズ
沖縄の唐辛子 島唐辛子を使用したマヨネーズ。
ピリッとした辛味は、炒めものの油の代わりに◎
マヨネーズの可能性
野菜スティックや、蒸したブロッコリーにそのままつけて食べても美味しいマヨネーズですが、もっとおいしい食べ方があるんです!
例えばお弁当のたまご焼き、冷めるとふわふわ感が少なくなっていませんか?
たまごにマヨネーズをちょい足しするだけで、冷めてもふわふわのたまご焼きができますよ◎
ポイントはしっかりと混ぜ合わせること。
お肉もふんわり|手ごねハンバーグ
卵焼きの応用編。
いつものハンバーグにマヨネーズを大さじ1足すだけで、ふわっとジューシーに焼き上がりますよ◎
油の代わりに|ちくわのピリ辛炒め
ビールのおつまみにオススメがちくわのピリ辛炒め。
熱したフライパンに、そのまま島唐辛子マヨネーズを大さじ1乗せて、ちくわを炒めるだけ◎
ポン酢をちょい足ししても美味しいですよ!
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この記事を書いた人
エディター まっす
某サンタクロースの島出身。
野菜たちをケーキのようにデコレーションする「野菜ケーキ」をインスタグラムにアップしました!まだまだの腕ですが、ご覧いただけたら嬉しいです(/ _ ; )