仕事帰りのちょい飲みや0次会におすすめ◎
2017年12月より醸造をスタートさせた「浮島ブルーイング」の直営である、タップルームにお邪魔してきました。
築50年以上の建物をリノベーションし、壁一面のアンティークレンガからはこだわりが感じられます。
浮島ブルーイング タップルーム
国際通りのドン・キホーテを右手に商店街を直進し、徒歩4分程度で浮島通りに出る手前の黄色い看板が目印。
壺屋やちむん通り近くにある巨大なシーサー、壺屋うふシーサーからは浮島通りを国際通り向けに徒歩2分ほどです。
店内は広々としていて、カウンター6席、8人掛けのテーブル席が4つでとてもすっきりとした空間。
平日の18時半頃は仕事の打ち合わせや、仕事帰りといった感じのお客さんが目立ちました。
12月も始まったというのに、ちょっとムシムシしている今日この頃。
キンキンに冷えたビールと最高のおつまみが待ってました!
こちらはゴールデン107と浮島Calm Black。
ede bibe lude 〜食べて飲んで遊べ〜
早速ですが、店内にドーンと掲げてあるこの文字の意味は・・・?
「食べろ!飲め!遊べ!死後に快楽はなし。この世で共に楽しもう」という意味が込められているそう。
めちゃくちゃ気持ちのいいフレーズですね・・・!
それでは、片っ端からいってみましょう!
メニューはこちら↓
人気TOP3を浮島ビアテイスティングセットで
初来店の方にまずは試していただきたいのが、浮島ビアテイスティングセット!
人気TOP3をテイスティングセットにしていただきました。
第1位 浮島ヴァイツェン(ABV 5.0%)
特徴:シルキーな色とフルーティーなエステル香(バナナのような香り)が、心地よく香る。
第2位 浮島ゴールデンエール(ABV 5.7%)
特徴:製造工程を再編集し、甘みを抑えすっきりとした飲み口となった定番のエール。
第2位 浮島IPA(ABV 7.2%)
特徴:ホップの苦みを意識しつつ飲み口の良いライトよりのボディーに仕上げたエール。
TOP3ということでしたが、新登場の浮島IPAも浮島ゴールデンエールもどちらも人気で同率2位。
3つそれぞれの違いを楽しみながらゆっくりとテイスティングをしていて、1位の浮島ヴァイツェンのエステル香にかなり魅力を感じました。
なんでしょう、このクセになるバナナのような香り・・・!
浮島Clam Black(ABV 6.4%)/ゴールデン107(ABV 7.3%)
気持ちがいいくらい真っ黒な浮島Clam Blacはビターかつフルーティー。
飲みごたえはもちろん、しばらく置いていても泡が全然なくならないのはなぜでしょう!!
ゴールデン107はこの日にあるビールの中で一番アルコール度数が高く、7.3%!
浮島Long Summer(ABV 5.0%)
浮島Long Summerは柑橘系に似た苦みでスッキリ軽やかな飲み口。
“沖縄の長い夏にぴったりの一杯”ということで、12月なのに何だかムシムシーな日にもってこい!!
浮島ブラウンエール(ABV 5.5%)
程よい苦みがあり、ボディーは軽めの浮島ブラウンエール。
モンテ・カシュカシュ 赤
3名で7種類のビールを楽しんだ後は、それぞれ気に入ったビールをおかわりしたり、ワインに変えてみたり。
おつまみには炙りマグロのカルパッチョ。
浮島ローストビーフ。
戻したバカリャウ(干し鱈)を細切りポテトと合わせ、ふっくら卵でまとめたポルトガル家庭料理の「バカリャウ・ア・ブラージュ」。
どれもビールによく合う!!
飲み会の必須アイテム お酒上戸
ちょっと引っ掛けるつもりが、楽しくて美味しいとついつい飲み過ぎてしまいますよね。
明日のために沖縄県産秋ウコンを100%使用したサプリメント「お酒上戸」を携帯しましょう!
秋ウコンに含まれる成分(クルクミン)が、肝臓にある細胞を活性化し、肝臓の働きを助けます。(1包にクルクミン30mg配合)
お酒上戸(おさけじょうご) 約6.25g{(250mg×5粒)×5}
お酒上戸(おさけじょうご) カレンダータイプ 20g(250mg×5粒)×16
お店情報
本日のお店 | 浮島ブルーイング タップルーム |
住所 | 〒905-0216 沖縄県那覇市牧志3丁目1-1 水上店舗第二街区 3F ※ドン・キホーテ国際通り店より徒歩3分 |
電話番号 | 098-862-2388 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 17:00〜22:00 |
webページ | http://www.apollobrew.okinawa/tap-room.html |
この記事を書いた人
エディター まっす
某サンタクロースの島出身。
最近はハイボールばかり飲んでおりましたが、久しぶりにビールブームがきてます♪( ´▽`)